安城大会に参加しました。 スタートへ到着した時は、最終組がスタート。受付を済ませ自由スタートしたが最終組が見えない。 小雨も降り出した。分岐ポイントには係員や標識もない。 GPSに分岐ポイントを入力していたので方角が分かるだけでもありがたい。地図を頼りに一般道を走るの難しい。 途中で先行者を抜き始める。補給ポイントの安祥城址公園では、多くの人が休憩していました。 しかし、水やパンは品切れてしまったとの事でそのまま通過する。 渡橋を渡ってからは、先行者も見えずルートが分かり辛かったが矢作橋へ到着する。 先行者も見え出しルートも分かりやすくなる。 補給場所の安城公園に着いた。数名分しか残っていなかった水とカレーパンをいただく。 公園からゴールまでの自転車道は、道路や電車の下を走行できるようにスロープがあり走りやすい。 市街地でもこのような道が整備されれば、自転車通勤者も増えるだろう。 ゴールしてからは、デンパーク内の展示ブースやイベントを観覧したが一般入場者の人が多かった。協賛のブースは無かった、企業も経費削減か？ 大使の自転車は、多分デンマーク製の自転車と思うが、シャフトドライブで内装8段式？のようだ。 私もこんなメカがほしい、輪行時に汚れなくて済む。 イベント時の司会者が、全員の走行距離と自動車で走った場合のCO2量を説明していたが、いかにもCO2を減らせたような口調。 東京ステージも参加して思った事は、東京は各区役所をスタートして神宮外苑にゴールした人は自宅に戻るにもそのまま自転車で帰っているはすですが、安城はさすが自動車王国の県、自動車で来られる人が多い。 CO2削減のイベントであり、東京のように自転車で集合する工夫があればよかったなと思いました。