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最初の予定では160キロくらいだったのだが誰も参加者が居ないので、ポタリンクに変更。
車を会津総合運動公園に停めて出発。
鶴ヶ城を目指した。
鶴ヶ城の桜は満開だった。
私の中の定番の撮影スポットで写真を撮る。
お揃いのジャージの二人連れとプロ仕様のカメラマンが反対からあるって来た。
一人は外国人で何かのロケかもしれない。
会津若松で朝ラーをしている店を探したら大笑家があった。
鶴ヶ城の直ぐ側だ。
ビルの1階だ。
名前を書くようにはなっていたが、一段落したらしく誰も待っていないので、そのまま中に入った。
入ると意外なことに店内は思ったほど広くはなかった。
券売機は釣り銭が切れたと言うことで食券は買わないで中華そばとワンタン麺を注文して一番奥のテーブルに着いた。
水はセルフサービスだ。
ラーメンは結構早く出て来た。
麺は中太ちぢれ麺でモチモチして美味しい。
ワンタンの皮もトロトロしていた。
スープも美味しくて全部飲み干してしまった。
鶴ヶ城をあとにしてさざえ堂に向かう。
歩行者天国にしてイベントの準備をしていた。
警備の人が10時からだと教えてくれた。
まだ始まるまで30分くらいあったので通り抜けた。
いつもは通らない路地を通っていくと石垣があった。
甲賀町口門跡だ
この石垣は、郭外より若松城の郭内に入る門の石垣で、ここを界として内側を侍の屋敷とし、外側を町民の住居としていた。
内と外の間には土塁が築かれ、外濠がめぐらされていた様子が今もしのばれる。
当時、城下にはこのような門が十六ヶ所あり、特に、この甲賀町口は大手門として他の郭門より厳重な構えをとったとされている。
今回、「甲賀町口門跡」、「天寧寺町土塁」、「三の丸堀跡」の三ヶ所が国指定史跡若松城跡として追加指定を受けたものということだ。
意外にまだ知らない会津若松がまだあった。
久しぶりに、さざえ堂に行ってみることにした。
急な坂を上ってさざえ堂の下に着いた。
そこは白虎隊が猪苗代湖から用水路のトンネルを抜けて出て来た吐水口だ。
戸ノ口堰洞穴
猪苗代湖北西岸の戸ノ口から、会津盆地へ水を引く用水堰で全長31Kmに及ぶ。
元和9年(1623年)八田野村の肝煎八田内蔵之助が、開のため私財を投じ工事を行い寛永18年(1641年)八田野村まで通水した
その後、天保3年(1832年)会津藩は落土佐藤豊助を普請奉行に任命し、5万5千人の人夫を動員し堰の大改修を行い、この時に弁天洞穴(約150m)を堀り同6年(1835年)完成した。
慶応4年(1868年)成辰戦争時、戸ノ口原で敗れた白虎土中二番隊20名が潜った洞穴である。
それでも真っ暗ななか150mは長かっただろう。
私には無理だ。
さざえ堂は入館料が400円PayPayが使えるのでPayPayで支払いをして入った。
久しぶりだが何度か来ているので新鮮さはなかったが、やはり行きと帰りが違うという特別な構造で面白い。
一番上の天井には御札がびっしりと貼ってあった。
飯盛山にも繋がっているので、行ってみることにした。
長い階段の上の方に出た。
会津若松が一望できる。
ローマ市寄贈の碑があった。
昭和3年(1928年)白虎隊精神に感銘を受けたローマ市より贈られた記念碑です。碑の表面
にはイタリア語で「文明の母たるローマは白虎隊士の遺烈に不存の意を捧げんため、古代ローマの権威を表すファシスタ党章の鍼を飾り、永遠偉大の証たる千年の古石柱を贈る」裏面には「武士道の精華に捧ぐローマ市元老院及び市民より」と刻まれています。柱はローマの赤色花崗岩古代円柱で、上に大鷲の像、基石の四隅には矢束に鍼が配されていましたが、大鷲だけが昔の姿で残っています。
と書かれてあった。
白虎隊の自刃の場所にも行ってみた。
白虎隊の墓はそこにいたガイドさんの話だといろはの順で並んでいるそうだ。
白虎隊士の墓
白虎隊は16・17歳の少年たちで編成され、土中、寄合、足軽の各隊がありました。
正面の墓は慶応4年(1868年)8月23日(新暦10月8日)、ここ飯盛山で自刃した土中白虎二番隊19名の墓です。隊士の遺骸は、西軍により手を付けることを禁じられていましたが、村人により密かにこの近くの妙国寺に運ばれ仮理葬され、後にこの地に改葬されました。現在の形に整備されたのは、明治23年(1890年)で、二度にわたり墓域が拡張されています。
右側の墓は領内各地で戦死した31名(土中3名、寄合22名、足軽6名)の墓で、同33年(1900年)に建てられました。
左側の碑は白虎隊所属の有無に関係なく領内をはじめ京都、新潟、栃木などで大人と一緒に戦い戦死した14~17歳の少年武士62名の慰霊碑です。「白虎隊の仲間達」として平成13年(2001年)に建てられました。
と書かれてあった。
供養車があった
この車を廻せば悲痛な音を発し、これが冥土にとどいて白虎隊士の霊魂を慰めるものという
また、石の台は中国の獏という夢を喰う伝説のある動物で、その頭にのぼれば悪夢消滅の願いがかなうと言われているそうだ。
早速獏の頭の上に乗ってまわしてみた。これで悪夢は見なくなっただろうか?
次は八重の桜のオープニングで使われた石部の桜を観に行った。
警備員が出ているものの12年が経ち、年々訪れる人は少なくなっているように感じる。
それでも満開で綺麗だった。
次の目的地の喜多方に向かう。
平地なのでアシストのバッテリーの電源を入れないで走っていたが、ただの重い自転車なので、結構平地はきつい。
やはり平地でもアシストが効いた方が楽に走れるので途中から電源を入れた。
20キロ以上で走るとほとんどアシストは効かないがやはり楽に走れるので気分も違う。
喜多方駅に到着、移転したヨシハラ商会に行くと25日オープンと張り紙がしてありシャッターが閉まっていた。
うろうろしていたらベロタクシーがきた。
自転車の人力車みたいな感じで後ろに二人乗っている。
なんと運転しているのはヨシハラ商会の店長だった。
駅から近い日中線の枝垂れ桜の始点から走り始めた。
いつもは終点から来て途中から外れてしまうので始点は初めてだ。
案内によると始点は満開、途中は五分咲き終点は三分咲きと書いてあった。
終点近くの方が桜のトンネルになっているのでまずは桜並木の側道を通って終点に向かった。
結構な人出だ。
終点も5分以上咲いていて綺麗だった。
途中客を待っているベロタクシーのヨシハラ商会の店長が居た。
ベロタクシーはドイツ製で前は今は県会議員になった人がやっていたそうだ。
店長は忙しくて自転車はほとんど今年になってから乗っていないということだった。
桜並木を自転車を押して楽しんでいたが、人が多いのでまた側道を走っていたら、男女のローディーが歩いていた。
女の人が「ナカハラさーん」と声を掛けてきた。
YさんとSさんだった。
二人は私が最初に作ったコースの、道の駅いなわしろをスタートして桧原湖を廻り桜峠を越えてやってきたと言うことだった。
桜峠は霧で何も見えずとても寒かったと言うことだった。
幸枝さんの自転車は普通のロードに後付けのフロント駆動のアシストユニットを付けた魔改造バイクだった。
「重くて持ち上がらないのよ」と笑っている。
佐田さんが「前後二輪駆動なので砂利道も平気だよ」と説明してくれた。
「バッテリーが切れると大変だけど下りでは充電してくれる。少しだけどね」と教えてくれた。
これから和菓子屋さんに行くというと一緒に行くというので、四人でお菓子屋さんに向かった。
創業元二四年の老舗鳴海屋だ
中に入るとお菓子が所狭しと並んでいる。
お盆に試食用のお菓子が5種類載っていた。
早速いろいろ試食してみた。
どれも美味しい。パクパク食べてしまった。
人気の「卸豆糖」は、会津産大豆を炒り黒蜜ときなこをまぶした豆菓子。
きなこの香ばしさが黒蜜とほどよく調和した上品な味わいだ。
水飴も気になる。
日本のナイチンゲール慈愛の人、瓜生 岩子の水飴だ。
岩子は喜多方で生まれました。戊辰戦争では、敵味方の分け隔てなく負傷した兵士を助けたという。また、貧しさで困っている大勢の人を得意の水あめをつくって助けた。
当時、残ったお米を炊いておかゆをつくり麦芽を加えて造り、、お米を買うお金もなくなると、さつまいもを手に入れて、いも飴をつくった。
食べては見たいが食べ切れなそうなのと便が重いので断念。
せんべいも気になったが、三食あんこ玉750円とくるみゆべし690円を購入。
女主人からもベロタクシーのことなど色々話を聞貸せてもらった。
表で女主人も一緒に入って貰って記念写真を撮った。
YさんとSさんは猪苗代に向かうのでここで別れた。
のんびり桜を満喫した観光ポタリンクだった。
| By: | Satoru Nakahara |
| Started in: | 会津若松市, 福島, JP |
| Distance: | 38,9 km |
| Selected: | 38,9 km |
| Elevation: | + 205 / - 229 m |
| Moving Time: | 02:21:09 |
| Page Views: | 6 |
| Departed: | 2025/04/19 8:16 |
| Starts in: | 会津若松市, 福島, JP |
| Distance: | 38,9 km |
| Selected distance: | 38,9 km |
| Elevation: | + 205 / - 229 m |
| Max Grade: | |
| Avg Grade | |
| Cat | |
| FIETS | |
| VAM | |
| Ascent time | |
| Descent time | |
| Total Duration: | 05:10:42 |
| Selection Duration: | 18642 |
| Moving Time: | 02:21:09 |
| Selection Moving Time: | 02:21:09 |
| Stopped Time: | 02:49:33 |
| Max Speed: | 35,1 kph |
| Avg Speed: | 16,6 kph |
| Pace: | 00:07:58 |
| Moving Pace: | 00:03:37 |
Best format for turn-by-turn directions on modern Garmin Edge Devices
Best format for turn by turn directions on Edge 500, 510. Will provide true turn by turn navigation on Edge 800, 810, 1000, Touring including custom cue entries. Great for training when we release those features. Not currently optimal for Virtual Partner.
Useful for uploading your activity to another service, keeping records on your own computer etc.
Useful for any GPS unit. Contains no cuesheet entries, only track information (breadcrumb trail). Will provide turn by turn directions (true navigation) on the Edge 705/800/810/1000/Touring, but will not have any custom cues. Works great for Mio Cyclo. Find GPS specific help in our help system.
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